イントロダクション
コマンドラインインターフェース(CLI)の目的¶
digna コマンドラインインターフェース(CLI)は、digna プラットフォームとのやり取りを効率化するために設計された強力なツールです。GUIを必要とせずに、テキストベースのインターフェースで幅広い操作を効率的に行うことができます。
主な機能:¶
- 効率性と柔軟性: CLIによりコマンドを迅速に実行でき、生産性が向上します。
- 自動化: スクリプトにより反復作業を自動化できます。
- リモートアクセス: どこからでもdignaのリソースを管理できます。
- 一貫性と信頼性: ドキュメント化され、バージョン管理されたコマンドにより信頼できる操作を保証します。
- スケーラビリティ: エンタープライズ規模の大規模な操作に対応します。
- 学習と習熟: dignaの機能をより深く理解できます。
- 他ツールとの統合: Control-M、UC4、AutomateNOW! といった自動化ツールとシームレスに統合できます。
Windows向けインストール手順¶
開始するには、以下の手順に従って必要なファイルを展開し、dignacli フォルダーを配置し、digna リポジトリへの接続を設定してください。開始する前にリポジトリの認証情報と必要な設定情報を用意しておいてください。
- *digna CLI の展開:*
.zipファイル(digna CLI を含む)を入手します。-
ファイルを希望するディレクトリに解凍します。
-
dignacliフォルダーの配置: -
dignacliフォルダーを希望するインストール先にコピーします(例:C:\Program Files\***digna***)。 -
config.tomlの設定: dignacli内にconfig.tomlがあるか確認します。- 必要に応じて
config_template.tomlをconfig.tomlにリネームし、提供されたドキュメントに従って設定します。